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ステップ☆アップ☆ラヴァーズ
第31章 二回目
指の先でつまんでみる。

「っ……」

奈緒姫のかすれた声がした。
可愛い。

くにくに指先でいじっていると、すっかり固くなってきた。

食べたいな。
今の体勢じゃ無理だから、後でたっぷり舐めてあげよう。

「ねぇ、奈緒姫、どっちがいい? こーするのと、こーするの」

二本の指で摘まんだ後、一本の指でくるくるしてみる。
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