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ステップ☆アップ☆ラヴァーズ
第31章 二回目
歯がゆい気分になりながら、奈緒姫から体を離す。
「周くん、気持ち良かった……?」
照れながらも、ちょっと嬉しそうな奈緒姫の顔。
気持ち良くないわけじゃないけど、今のは不意打ちでやられた。
満を持しての快感じゃなくて、単に出ちゃったって感じだ。
「ごめん、奈緒姫。もっかいしてもいい?」
俺、全然納得できてないんだけど。
駄目かな。
前回もいっぱいしたかったんだけど、初めてでそんなにがっつくのはどうなの、と思って我慢した。
奈緒姫もまだ痛そうだったし。
「周くん、気持ち良かった……?」
照れながらも、ちょっと嬉しそうな奈緒姫の顔。
気持ち良くないわけじゃないけど、今のは不意打ちでやられた。
満を持しての快感じゃなくて、単に出ちゃったって感じだ。
「ごめん、奈緒姫。もっかいしてもいい?」
俺、全然納得できてないんだけど。
駄目かな。
前回もいっぱいしたかったんだけど、初めてでそんなにがっつくのはどうなの、と思って我慢した。
奈緒姫もまだ痛そうだったし。