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ステップ☆アップ☆ラヴァーズ
第7章 お勉強
奈緒姫は恐縮しまくっていた。

「す、す、すみません。センパイ忙しいのに」

そんなに縮こまらなくてもいいのになぁ。
可愛いなぁ。

「いいよ別に。俺も復習になるし」

奈緒姫は文系選択だが、うちの学校の数学は容赦がない。
教えているうちに、泣きそうだった奈緒姫の顔が晴れていく。

「センパイ、教えるの上手なんですね」

そう言って微笑まれた時には、心の中でガッツポーズをした。
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