この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私と絵のぐと
第11章 繋がる心
「瑠晴っ!………ん。」

するすると私の下着を脱がし、直接触れられるようになる。

「足…開こっか?」

「や…恥ずかしい…っ。」

「ん…じゃあ…触れない。」

「やだぁ…。」

ースルっ…ちゅく…ー

「やだって言いながら…素直だな?ここ…濡れてる。」

「あんまり…見ないで…!!」

ーくちゅ…ー

「っつつあぁ!!ふっ…。」

いきなりの刺激に体は過敏に反応する。

「あんまり触ってないのに、こんなになってて…やらしいね…優瑠は…。」

甘く低く囁かれる声に体の奥が熱くなるのがわかる。
瑠晴の全てが私にとって薬のように作用していく。
あんなに痛かった胸も、不安だった気持ちも全て消え去って行く。
私にとって特効薬は、瑠晴という存在しかないんだ…。

「優瑠…。すごいね。」

ーくちゅじゅくっ!ー

「ああんっ!んっ!んん!」

あまりの気持ち良さに、腰が引けていってしまう。

「ダメだよ…。逃げないで。ちゃんと…感じて。」

「ああっ!ん!…っつ…気持ちい…っあ!」

瑠晴の繊細な指先で濡れた蕾を刺激する。

「すげーいい顔。ずっと見てたいわ…。絵には描けない優瑠を見るのもいいな?」
/107ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ