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私と絵のぐと
第11章 繋がる心
「瑠晴ぇ……好きなの……どうしたら、もっと気持ちよくなってくれる…?」

瑠晴の表情を確認しながら行う。
優しく微笑む瑠晴。

「っ…ばか。もーやべぇ…。めちゃくちゃいいよ。その顔も…唇も舌も全部。…けど、そんなにされたら…優瑠をイかせらんねー。………っと!!」

ードサッ!ー

「きゃっ!」

手首を掴まれ、柔らかいソファーに押し付けられる。

「もー。限界。…ベッドまで待てない。」

ソファーの背もたれに寄りかかったまま、瑠晴の顔は私に近づいてくる。

「瑠晴…。」

「優瑠。ここでしていい…?」

「いいよ…っ!!…っはあっ!」

入り口に当てられ、私の体は瑠晴に反応している。

「っつ…優瑠…狭いな…。こんなんじゃ…すぐ終わる…。」

「そんなこと…言わないで…っんあぁ!」

「そんな…締めんな…。っ…ほら。見えるか?ここ。」

瑠晴に目配せをされ、視線を誘導される。

「あぁっ!…ん!…恥ずかしい…からっ!!////」

「恥ずかしくねーよ。ずっと…こうしたかった。優瑠と体だけじゃなくて…心も全部繋がりたかった。」

「ふぁぁあ…っ!!瑠晴ぇ…んぁ!」

「っく……優瑠力抜け…こんなんで、動けねー…。」

「違っ…だって力入っちゃうよぉ…んあ…ふっ…!瑠晴が…いっぱいで…おっきいから……壊れちゃ…。」

「っ!!」

いっきに奥まで入れられ、愛液が溢れだす。

「んっ!ふっ…あぁあっん!苦しぃ…!ん!」

「っ…このままでも…イキそー…まずいな…優瑠…動くぞ?いいか?」
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