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甘美なリラクゼーション
第1章 都会のオアシスへ
「最近さあ、ずっと肩こりが治らなくて・・・」



昼休み、いち子は同僚のさやかと食堂で食事を取りながらおしゃべりしていた。



このひと時が唯一の息抜きなのだが、



最近は疲れが溜まっているせいか、専ら体調の話ばかりになった。



「いち子は忙しいもんねー、マッサージとか行ってみたら?」



「うーん、私、今まで行ったことないんだよね。



 さやか、いいとこ知ってる?」



「そうだねえ・・・・先輩がおすすめのサロンあるって言ってたな・・・・



 確か、光山町の<ルネートル>ってお店だったかな?



「へえ、ありがとう。後で調べてみるわ」



いち子は、手帳に<ルネートル>と記した。



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