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甘美なリラクゼーション
第1章 都会のオアシスへ
「ふ・・・ふみひこくん・・・!」



いち子は、文彦におっぱいを「マッサージ」されただけで腰がガクガクになった。



「いっぱい感じたみたいだね・・・」



文彦は、乱れるいち子の様子に心が蕩けそうになった。



 ああ、おれはいち子を悦ばせることができたんだ!



「いち子、もっと気持ちよくなりたくないか?」



彼の問いに、いち子はこくんと頷いた。



もっともっと、彼の指が欲しかった。



「私を気持ちよくして、文彦君・・・・・」
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