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薔薇色タクシー
第3章 ♡細マッチョ系♡
細マッチョ君自慢のLLバットは、色といい形といい素晴らしいフォルムだ。


「わっ!薫子さんっ!」


余りにも元気な自分のムスコに、細マッチョ君少し照れている。


LLバットも待ちきれないかの様に、我慢汁が零れ出し、透明な線を描いて伝い落ちていく。


「ふふ…素敵なバットね…」


我慢汁で濡らした指先でクルクル撫で回すと


「あぁぁぁっ…駄目ですよ…」


慌てて私の手を掴んで止めると、バットの皮の下を走る血管は熱く脈打って、ピンピクと小さくスウィングした。


ふふふ…活きがイイ…。


やっぱり、魚と肉棒は活きがイイに限るわね〜!
 

「待っててね…」


ピッ!


薔薇色コンドームの袋を口で封を開け、取り出した輪っかをピチョンと先っぽに載せて、亀頭の丸みに沿って滑る様に下ろしていく…


んだけど!


時たま頭がデカイとすんなりいかなかったりする。


「薫子さん自分で付けますよ」


「んふっ…大丈夫よ…」


まぁ〜こう言う事は多々あるもんよ。


ここで動じず…且つスマートに…


ゴムが載っかった先っぽに、チュウ〜するみたいに唇を寄せた。


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