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薔薇色タクシー
第3章 ♡細マッチョ系♡
な、何をするの!?
もしかして…『アナルファック』!!


それは流石の薫子さんも困るわ!


更にこんなLLサイズをブチ込まれたら、確実に…


切れる…。


アナルファックには念入りな準備が必要だ。


だから絶対に薔薇色タクシーではヤらない。


「ね…ねぇ…そこは…」


「あぁ…薫子さんの大事なところ…もうこんなにグッショリなんですね…」


あれれぇ〜アナルじゃないの?


細マッチョ君の指は、Iラインを堪能するかの様に擦り出した。


「はぁ…ヌルヌルのベチャベチャですね…これならすんなりと僕のも入るでしょう」


「え…えぇ…そうね…」


流石筋肉質なだけあって、私のアナルへの動揺は気付いてない。


細マッチョ君は軽々と私の腰を持ち上げ、赤の洞窟の入り口をバットの先で塞いだ。


「では…頂きます」


「えぇ…たっぷり召し上がってぇ〜!」


ズプププププゥゥゥゥ〜!


グチュ…ニュポ!


まるで完熟桃に太い木串を刺し込む様な光景。


「あぁぁぁんっ…スッゴ…」


久々のLLサイズの感覚に、洞窟の奥から何かが羽ばたき出していく。


この息苦しくなりそうなくらいの圧迫感…


何とも堪らない。


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