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オルテンシア【紫陽花】~檻の中の花嫁~
第5章 ☆♯03 SceneⅢ(SeaSide~海辺にて~)☆
「美月は自分のことをどう思ってるか知らないけど、君が考えてる以上に君は可愛いし、魅力的だよ? 折角、そんなに魅力的なんだから、大勢の人に見て貰えば良いじゃないか。俺だって、こんな可愛い子が俺の女なんだって自慢したいしね」
そこで晃司は悪戯っぽい表情になった。
「本当を言うと、このカメラはあの水着を着た美月を撮すつもりだった。きっと良い写真が撮れると思って、愉しみにしてたんだぜ」
そこで晃司は悪戯っぽい表情になった。
「本当を言うと、このカメラはあの水着を着た美月を撮すつもりだった。きっと良い写真が撮れると思って、愉しみにしてたんだぜ」