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幼馴染
第6章 高校1年・冬休み(新年)
な「あ~いうのって?」
達「つまり、俺が高圧的な態度をとる
とか~」
な「愛情が感じられたらイヤじゃないよ」
達「愛情が・・・、かい?」怪訝な表情。
な「うん。もし、本当に私が『イヤ!』っ
て言ったら達也はそれ以上は
しなかったでしょう?」
達「あぁ、そういう事か~」
な「自分の気持ちが先に立って
相手の気持ちを無視するのはダメだけど、
ある意味、私も望んでいた事を
させられたからイヤじゃなかった
かも?」
達「私も望んでいた事?」
な「・・・。」
達「ななみは高圧的に命令されるのとか、
好きなのか?」
な「う~~ん、嫌いじゃないかも?
正直、さっきはイヤじゃなかったし、
ちょっと気持ち良かったかも?」
達「へぇ~・・・。」
達「つまり、俺が高圧的な態度をとる
とか~」
な「愛情が感じられたらイヤじゃないよ」
達「愛情が・・・、かい?」怪訝な表情。
な「うん。もし、本当に私が『イヤ!』っ
て言ったら達也はそれ以上は
しなかったでしょう?」
達「あぁ、そういう事か~」
な「自分の気持ちが先に立って
相手の気持ちを無視するのはダメだけど、
ある意味、私も望んでいた事を
させられたからイヤじゃなかった
かも?」
達「私も望んでいた事?」
な「・・・。」
達「ななみは高圧的に命令されるのとか、
好きなのか?」
な「う~~ん、嫌いじゃないかも?
正直、さっきはイヤじゃなかったし、
ちょっと気持ち良かったかも?」
達「へぇ~・・・。」