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幼馴染
第6章 高校1年・冬休み(新年)
な「初めてに決まってるでしょ!」
達「それにキスも上手すぎる!」
な「・・・・。」
達「・・・・。」
お互いに怒った顔をしてにらみ合う。
しばらくして、プ~~、
ななみが噴き出す。
な「上手って言うけど誰と比べて上手なの?
初めてだったら比べる相手いないんじゃ~
ない?」
その言葉に達也も爆笑して
「そうりゃそうだ。
何を基準にして上手なんだろ?」
な「たぶんイメージなんじゃないかな~。
初めてだからぎこちないとか
思いこんでるだけなんじゃない。
大体、ある程度の知識はあるから
意外にあれくらいが普通だったりして~」
達「そうかもなぁ~」
達「それにキスも上手すぎる!」
な「・・・・。」
達「・・・・。」
お互いに怒った顔をしてにらみ合う。
しばらくして、プ~~、
ななみが噴き出す。
な「上手って言うけど誰と比べて上手なの?
初めてだったら比べる相手いないんじゃ~
ない?」
その言葉に達也も爆笑して
「そうりゃそうだ。
何を基準にして上手なんだろ?」
な「たぶんイメージなんじゃないかな~。
初めてだからぎこちないとか
思いこんでるだけなんじゃない。
大体、ある程度の知識はあるから
意外にあれくらいが普通だったりして~」
達「そうかもなぁ~」