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幼馴染
第2章 高校1年・一学期 
な「私が5番? だとしたら達也君は・・・、
え!? もしかして1番!?」

そう思って達也の方を見ると、なんだが
蒼ざめている。

な「あれれ? ・・・。」

ホームルームが終わり達也が、ななみの
ところに来た。

達「・・・、6位だった・・・。悔しい!
あと一人だったのに・・・。」

な「でも、次点だからOKに
してあげてもいいよ」

達「いや、約束は約束だ。
果たしてこそ価値がある。
今回は残念だけど次は絶対に
5番以内に入って見せる。
デートの約束、期末まで先延ばし
してくれるかい?」

な「・・・う、うん。」
申し訳なさそうに達也の申し入れを
OKする、ななみであった。

達「それにしても、あと一人だったんだ。
5位のヤツって誰なんだ!?」

険しい顔の達也。

な「ゴメン、それって私なの」
心の中で呟く、ななみ。
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