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幼馴染
第7章 高校1年・三学期
「入れたい」と呟く達也をじっと見て
瞬きもせずに頷く、ななみ。

意を決したような表情。

達也のモノから口を離し絨毯の上で
四つん這いになる。

お尻を達也の方に向けながら。

スフィンクスのような格好で
「来て~」
蚊の鳴くような小さな声で言う。

徐に、ななみの背後に膝を付きモノを
穴に押し当てて細いななみの腰を両手で
掴む達也。

達「いくよ。ななみ」

コクリと頷く、ななみ。
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