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幼馴染
第8章 高校1年・春休み
な「うん、だから私に声を
かけてきたんだと思うよって
今、他の人の事なんか
どうでも良いじゃない?」

達「そうかもしれないけど
ちょっと気になってさ~」

な「何?
もしかして私が美由紀さんと~、
とか?」

達「そこまでは思ってないけど
ちょっとだけ、ななみを
遠く感じただけ」

な「こんなに近いのに?」

なるほど近いどころか、ななみは今
達也を咥え込み、達也はななみに
突き刺している。

ななみが達也のモノを締め付けた。

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