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幼馴染
第8章 高校1年・春休み
達也に突かれて、しばらくして
閉じていた口が自然と開き、目が
潤んできた、ななみ。

な「あ、あ、あ、あ、あ、」

甘い吐息を漏らす。

潮が満ちてくるように快感が上がって来る。

な「う、う、う、う、・・・。」

100%に近づく。

が、そこから上がって来ない。

達也は一定のリズムでピストン運動を
繰り返している。

な「もう少し、もう少し、・・・・、
もう少しなんだけど~」
心の中で呟く、ななみ。
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