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幼馴染
第9章 高校2年・一学期
言葉が途切れる。
見つめ合う。
顔が接近する。
唇が触れる。
舌が絡む。
抱き合う二人。
達「ななみ~」
な「な~に?」
達「今日はいつもより良い匂い強いよ」
な「どんな匂い?」
達「う~ん、マッシュルームみたいな」
な「えぇ~?それって良い匂いなの~?」
達「うん、そそる匂いだ」
な「良くわかんない、その感覚」
達「具体的には説明できないけど
良い匂いには違いない」
な「達也も良い匂いしてるよ。今日は」
達「今日はっていつもは臭いみたいだな」
な「そんな事ないよ。いつもはシャワー
浴びた直ぐ後だから、この匂いは
残ってないだけだね」
達「どんな匂いだよ」
な「私も具体的に言えって言われると
困ちゃうけど…。」
見つめ合う。
顔が接近する。
唇が触れる。
舌が絡む。
抱き合う二人。
達「ななみ~」
な「な~に?」
達「今日はいつもより良い匂い強いよ」
な「どんな匂い?」
達「う~ん、マッシュルームみたいな」
な「えぇ~?それって良い匂いなの~?」
達「うん、そそる匂いだ」
な「良くわかんない、その感覚」
達「具体的には説明できないけど
良い匂いには違いない」
な「達也も良い匂いしてるよ。今日は」
達「今日はっていつもは臭いみたいだな」
な「そんな事ないよ。いつもはシャワー
浴びた直ぐ後だから、この匂いは
残ってないだけだね」
達「どんな匂いだよ」
な「私も具体的に言えって言われると
困ちゃうけど…。」