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幼馴染
第2章 高校1年・一学期
でも、今回のメールで前の事があったので
行きがかり上、送って来たのかも知れない
と、ななみは考えた。
幼稚園の時の付き合いの延長だから
友達以上でも恋人未満の二人。
このまま、仲の良い友人で終わるかも
知れない。
達也も同じような事を考えていた。
「期待しているよ♪」
アッケラカンとした、ななみの性格を
考えるとそれは特別なの意味ではなく
社交辞令的な物かも知れない。
次の段階へ発展しないかも。
達「ま、いいか~。ななみちゃんと
デートができるんだったら」
ななみの一ファンとして
達也はそう思う事にした。
行きがかり上、送って来たのかも知れない
と、ななみは考えた。
幼稚園の時の付き合いの延長だから
友達以上でも恋人未満の二人。
このまま、仲の良い友人で終わるかも
知れない。
達也も同じような事を考えていた。
「期待しているよ♪」
アッケラカンとした、ななみの性格を
考えるとそれは特別なの意味ではなく
社交辞令的な物かも知れない。
次の段階へ発展しないかも。
達「ま、いいか~。ななみちゃんと
デートができるんだったら」
ななみの一ファンとして
達也はそう思う事にした。