この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
幼馴染
第10章 2年夏休み
勢いよくドアを開けて中に入る。

達也の笑顔が飛び込んできた。

その顔を見て、ななみも笑顔になる。

どちらからともなく走り寄って
抱き合う。

ななみを抱き上げて一回転して下ろすと
な「どう?」

達「うん、可愛いよ!
俺だけの、ななみだー!」

な「お昼の1時にもう一度、
同じ美容院に行かないといけないの。
今度はベリショー。
このボブは4時間の命」

達「へぇ~、そうなんだ~。
マジ俺だけの、ななみだね」

俺だけのななみ。

達也の言葉が嬉しかった。
/575ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ