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幼馴染
第10章 2年夏休み
達「お姫様だから」
な「私がお姫様?」
達「俺のお姫様だ。一生守ってやる」
な「一生ってプロポーズのつもり?」
達「言葉の綾」
な「冗談なの?」
達「半分本気だ」
な「半分なの?」
達「本当の時はその時期が来ればする。
それまでは言葉の綾で
それっぽい事を言うかも知れないよ」
ベッドではなくソファーの上に下ろす。
達「M字になってよ」
な「えぇ~、恥ずかしいよ」
達「なってよ」
な「イヤよ~」
そう言いながらもM字になる。
床に座ってななみの穴に
顔を近づける達也。
鼻をクンクン鳴らす。
な「何してんのよ!?」
な「私がお姫様?」
達「俺のお姫様だ。一生守ってやる」
な「一生ってプロポーズのつもり?」
達「言葉の綾」
な「冗談なの?」
達「半分本気だ」
な「半分なの?」
達「本当の時はその時期が来ればする。
それまでは言葉の綾で
それっぽい事を言うかも知れないよ」
ベッドではなくソファーの上に下ろす。
達「M字になってよ」
な「えぇ~、恥ずかしいよ」
達「なってよ」
な「イヤよ~」
そう言いながらもM字になる。
床に座ってななみの穴に
顔を近づける達也。
鼻をクンクン鳴らす。
な「何してんのよ!?」