この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
幼馴染
第11章 2年二学期
放課後、メールが届く。
達「これから、どこかで会えないか?」
な「今日はクラブだから夜、メールする?」
達「そうしてくれるか?」
な「うん」
そう送信しながらも
夜になったら断るつもりの、ななみ。
ちょっとサドの血が騒ぐ。
アルバイトのヘルプを受けて
わざと予定を入れた。
午後10時、バイトから上がって
携帯をチェックすると達也から
10個以上のメールが届いていた。
な「ゴメン、
急にバイトのヘルプが入って・・・。」
送信しながらニンマリと笑う、
ななみであった。
達「これから、どこかで会えないか?」
な「今日はクラブだから夜、メールする?」
達「そうしてくれるか?」
な「うん」
そう送信しながらも
夜になったら断るつもりの、ななみ。
ちょっとサドの血が騒ぐ。
アルバイトのヘルプを受けて
わざと予定を入れた。
午後10時、バイトから上がって
携帯をチェックすると達也から
10個以上のメールが届いていた。
な「ゴメン、
急にバイトのヘルプが入って・・・。」
送信しながらニンマリと笑う、
ななみであった。