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第11章 ２年二学期

舌で亀頭の下の尿道口を
刺激したかと思うと深く咥えて
ペニス全体に粘膜を感じさせられたり、
口を外して舌先で竿を舐め上げられたり、
袋を口に含まれて舌で押すように
刺激して来たりありとあらゆる攻めを
して来る、ななみ。

カチコチの達也。

お互いに同時に
「入れたい！」
「入れられたい！」
ハモるように言い合った。

顔を見合わせ笑い出す。

達「ゴム着けてする？大丈夫？」

な「４日目だから血の量は少なく
なってるから行けるかも？」

達「俺は入れたいけど、ななみは？」

な「入れられたいに
決まってるじゃない！」