この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
幼馴染
第12章 2年三学期
な「もし、高校で
再会していなかったら・・・。」
結「していなかったら?」
頷いて結城を見つめる、
ななみ。
結「え!俺?」
大きく頷く。
結「その事、」
な「知ってます」
結「何も言ってないよ俺」
な「分かります。
先輩の心は読めますから」
結「う~ん」
腕組みして考えている。
結「君はどうしたいの?」
いきなり結城に抱き付いて
耳に口を当てて小声でささやく。
な「私のセカンドヴァージンを
貰って欲しいのです」
ななみの息遣いが耳に当たって
ゾクゾクして半身が痺れる結城。
な「それって彼氏は承知なの?」
結城を見つめながら頷く、ななみ。
再会していなかったら・・・。」
結「していなかったら?」
頷いて結城を見つめる、
ななみ。
結「え!俺?」
大きく頷く。
結「その事、」
な「知ってます」
結「何も言ってないよ俺」
な「分かります。
先輩の心は読めますから」
結「う~ん」
腕組みして考えている。
結「君はどうしたいの?」
いきなり結城に抱き付いて
耳に口を当てて小声でささやく。
な「私のセカンドヴァージンを
貰って欲しいのです」
ななみの息遣いが耳に当たって
ゾクゾクして半身が痺れる結城。
な「それって彼氏は承知なの?」
結城を見つめながら頷く、ななみ。