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幼馴染
第12章 2年三学期
ななみの顔から汗が滴り落ちた。
な「先輩」
そう言って顔が迫って来る。
舌と舌が激しく絡み合うキス。
どう考えても完全に愛し合っている
者同士のキスだった。
二人の熱気で身体から
仄かに湯気が立ち昇る。
な「先輩、先輩」
結「何だい?」
な「下さい」
結「何を?」
な「先輩の精子です」
結「え!」
な「中に、中に欲しいです。
中に出して下さい」
結「出来ちゃったらどうするの?」
な「産みます。
先輩の子供が欲しい。
先輩の子供を産みたいです。
先輩の子供を産ませて下さい!」
結「俺たちまだ未成年だし
そんなことしたら生活できないよ」
な「愛があれば何とかなりますよ」
結「それもそうだな」
な「先輩」
そう言って顔が迫って来る。
舌と舌が激しく絡み合うキス。
どう考えても完全に愛し合っている
者同士のキスだった。
二人の熱気で身体から
仄かに湯気が立ち昇る。
な「先輩、先輩」
結「何だい?」
な「下さい」
結「何を?」
な「先輩の精子です」
結「え!」
な「中に、中に欲しいです。
中に出して下さい」
結「出来ちゃったらどうするの?」
な「産みます。
先輩の子供が欲しい。
先輩の子供を産みたいです。
先輩の子供を産ませて下さい!」
結「俺たちまだ未成年だし
そんなことしたら生活できないよ」
な「愛があれば何とかなりますよ」
結「それもそうだな」