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幼馴染
第12章 2年三学期
ホテルに行ったという言葉は気になったが
ななみの様子からするとヤバい事には
ならなかったようだ。
少し安心して
達「おやすみ、また明日なぁ~」
次の日、クラブとバイトに予備校と
大忙しの達也だった。
夜、ななみにメールをしたけど
返信は無かった。
次の日の朝、
な「昨日はゴメン。時間がなかったし
疲れていたんで返信できなかった」
達「やっぱり気になる」
それに対しての返信は夜だった。
な「達也の心配するような事は
無かったと思う」
達「『思う』って?」
な「とにかく私は大丈夫だから、
安心して、次に会った時、
詳しく話すから」
ななみの様子からするとヤバい事には
ならなかったようだ。
少し安心して
達「おやすみ、また明日なぁ~」
次の日、クラブとバイトに予備校と
大忙しの達也だった。
夜、ななみにメールをしたけど
返信は無かった。
次の日の朝、
な「昨日はゴメン。時間がなかったし
疲れていたんで返信できなかった」
達「やっぱり気になる」
それに対しての返信は夜だった。
な「達也の心配するような事は
無かったと思う」
達「『思う』って?」
な「とにかく私は大丈夫だから、
安心して、次に会った時、
詳しく話すから」