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幼馴染
第13章 3年一学期
唇を合わせる二人、
初めはチュッチュ、チュッチュと
唇を触れ合わせていたが直ぐに
舌を絡ませて情熱的なそれに変わる。
唇も舌も使ったダイナミックなキスだ。
今までにないくらい激しい。
お互いが相手の目を見つめている。
この世の中に自分たち二人だけが
存在していた。
達也が口を外しななみの耳へ。
触れるか触れないかのところで
接触させて息を掛ける。
全身に電流が走り痺れが
左耳から下の方に伝わって行った。
次は右耳へ唇を這わせる達也。
右半身がジンジンとして
堪らない状態へ。
「はぁ~~、あ、あ、あ、あぁ~~ん」
体がくねる、ななみ。
初めはチュッチュ、チュッチュと
唇を触れ合わせていたが直ぐに
舌を絡ませて情熱的なそれに変わる。
唇も舌も使ったダイナミックなキスだ。
今までにないくらい激しい。
お互いが相手の目を見つめている。
この世の中に自分たち二人だけが
存在していた。
達也が口を外しななみの耳へ。
触れるか触れないかのところで
接触させて息を掛ける。
全身に電流が走り痺れが
左耳から下の方に伝わって行った。
次は右耳へ唇を這わせる達也。
右半身がジンジンとして
堪らない状態へ。
「はぁ~~、あ、あ、あ、あぁ~~ん」
体がくねる、ななみ。