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幼馴染
第4章 高校1年・二学期
電車は達也の最寄駅着く。
遊園地は高校とは反対の方向にある。
ドアが開き達也が入って来た。
久しぶりの二人きり、自然と笑顔になる
ななみ。
ななみを見て目を丸くする達也。
な「どうしたの?」
達「初めてだから・・・。」
な「え! 何が?」
達「三つ編み」
な「ああ、これ?」ちらっと自分の
編まれた髪の毛を見て
「そう言えば高校生になってするのは
初めてだったね♪」
な「で、どう~?」
達「もちろん可愛いよ。でも、
ちょっと幼く見えるかも」
な「いつもの方がいい?」
いつもはポニーテール。
達「どっちも良いよ。でも今日は
ななみの違う面が見られて
うれしいよ。」
な「そう、なら良かった~♪」
遊園地は高校とは反対の方向にある。
ドアが開き達也が入って来た。
久しぶりの二人きり、自然と笑顔になる
ななみ。
ななみを見て目を丸くする達也。
な「どうしたの?」
達「初めてだから・・・。」
な「え! 何が?」
達「三つ編み」
な「ああ、これ?」ちらっと自分の
編まれた髪の毛を見て
「そう言えば高校生になってするのは
初めてだったね♪」
な「で、どう~?」
達「もちろん可愛いよ。でも、
ちょっと幼く見えるかも」
な「いつもの方がいい?」
いつもはポニーテール。
達「どっちも良いよ。でも今日は
ななみの違う面が見られて
うれしいよ。」
な「そう、なら良かった~♪」