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幼馴染
第5章 高校1年・冬休み(年末)
細長い二等辺三角形の布に紐が付いている
だけのショーツだった。
な「これ凄すぎ!!」
達「さっきのをやめてこれにする!」
な「ダメよ、そんなの」
達「ななみ~」
ちょっと甘えた声になる達也。
な「ダメよ、ダメダメ~♪」
そう言いながらも
な「これは自分で買うわ」
「え!?」
驚く達也。
な「何だか目覚めちゃった」
達「・・・・。」
な「実際に身に着けなくっても
こういう物を持ってるだけで
ワクワクしちゃう♪」
楽しそうな、ななみであった。