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俺はお前を愛してる
第1章 突然の出会い
「いやぁ。本当にすみません!」
恥ずかしいよぉ
こんな街中で・・・・。
「いえいぇ~、いいですよ」
「あのちなみにお名前は?」
「俺は鷹崎龍治っす。あなたは?」
「あ、鬼崎拓哉です」
お互いによろしくと言いながら握手をする。
「じゃあ、私はこれで。」
拓哉が言った。
そこで龍治が止めた。
「待ってください!ケー番教えてください。ダメですか?」
残念そうな顔で
龍治が聞く。
そこで拓哉は可愛すぎと独りでに思っていた。
「いいですよ!」
やがて拓哉は帰った。