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ペットの躾けはお姉様の義務っ!!
第6章 嫉妬
沙穂に注意され、文句を言いながらも女子は自分らのポジションに戻る。

「っとに、もうっ……」

沙穂は小さな声でため息をつく。
沙穂は岡田と幼馴染みで小学生の頃はよく遊んだりもした。
ショートヘアで男勝りな性格ということもあり、高学年になっても男同士の友達のように自転車に乗って探検ごっこのような遊びもした仲だ。

とはいえ中学になると急に男女が意識したように距離を取る世の中の流れ通り、岡田と沙穂も一緒に遊ぶことはなくなっていった。

女子がバレーを再開してしばらくしたとき「ああっ!?」という声が体育館に響いた。

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