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ペットの躾けはお姉様の義務っ!!
第6章 嫉妬
保健室に入ると先生は不在だった。
「あれ? いないのかな……」
岡田をベッドに座らせた沙穂は仕方なく湿布と包帯を探す。
「別にいいって、これくらい。大したことねぇんだから」
「駄目だよ。こういうのはすぐに処置しとけば治りも早いんだから。インターハイも近いでしょ」
治療品を手にした沙穂が岡田の前に立つ。
「じゃ、じゃあズボン脱いでよ……」
「はぁ!? 自分ですっからいいって!! 出てけよ」
「駄目っ!! ヒロ不器用なの知ってるんだから!! どうせズボンの下に短パン穿いてるんでしょ!!」
照れ隠しに怒りながら沙穂は岡田のズボンをずり下げた。
「あれ? いないのかな……」
岡田をベッドに座らせた沙穂は仕方なく湿布と包帯を探す。
「別にいいって、これくらい。大したことねぇんだから」
「駄目だよ。こういうのはすぐに処置しとけば治りも早いんだから。インターハイも近いでしょ」
治療品を手にした沙穂が岡田の前に立つ。
「じゃ、じゃあズボン脱いでよ……」
「はぁ!? 自分ですっからいいって!! 出てけよ」
「駄目っ!! ヒロ不器用なの知ってるんだから!! どうせズボンの下に短パン穿いてるんでしょ!!」
照れ隠しに怒りながら沙穂は岡田のズボンをずり下げた。