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ペットの躾けはお姉様の義務っ!!
第6章 嫉妬
「だ、大丈夫なのかよ、そんなん飲んで……」
「大丈夫よ。岡田君の味、好きだし」
由香里は包み込むような優しい笑顔をみせた。
「今回はこれくらいにしてあげるけど……今度私以外の女に興味を示したらこんなお仕置きじゃ済まないからね?」
少し拗ねた顔をした由香里を見て、ようやく岡田は気付いた。
(先生……妬いているのか……?)
「これに懲りたら--」
「まだだ。まだ終わってねぇから」
岡田は由香里の手首を掴み、無理矢理引き寄せる。