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ペットの躾けはお姉様の義務っ!!
第6章 嫉妬
深く達した由香里はしばらく身動きをとるのも気だるかった。
岡田は隣に横たわり、腕枕をしてやりながらおでこや頬にキスを落とす。
汗と石鹸の岡田の香りを楽しむ。
自分以外の女を知らない未熟で可愛い雄の匂い。
「気持ちよかった……ありがとう」
由香里も岡田の唇にキスをする。
これまでで一番照れ臭いキスに由香里の頬は赤く染まった。
「先生……」
岡田もキスのお返しをする。
じっと見つめあったふたりは歯止めが効かなくなったようにキスの応酬を繰り返す。
互いにどちらからともなく重なり、ひとつに結合し、甘く濃密な揺れに身を委ねていった……
岡田は隣に横たわり、腕枕をしてやりながらおでこや頬にキスを落とす。
汗と石鹸の岡田の香りを楽しむ。
自分以外の女を知らない未熟で可愛い雄の匂い。
「気持ちよかった……ありがとう」
由香里も岡田の唇にキスをする。
これまでで一番照れ臭いキスに由香里の頬は赤く染まった。
「先生……」
岡田もキスのお返しをする。
じっと見つめあったふたりは歯止めが効かなくなったようにキスの応酬を繰り返す。
互いにどちらからともなく重なり、ひとつに結合し、甘く濃密な揺れに身を委ねていった……