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ペットの躾けはお姉様の義務っ!!
第1章 捕獲
ざらついた化学繊維が粘膜に触れて擦れると若干の痛みが心地よい快楽が襲い掛かってきていた。
「出ちゃいそうなんでしょ?」
可笑しそうに由香里が笑う。
岡田は顔を背けて無言の抵抗をした。
岡田の青臭い若汁の香りが保健室に広がる。
嫌がりながらも射精(だ)してしまう表情は由香里のもっとも好きなシチュエーションのひとつだ。
「ほら……我慢しなくていいのよ? 汚いの、出して?」
甘く呼び掛けるが汚物扱いされて放出するのを躊躇われる。