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ペットの躾けはお姉様の義務っ!!
第2章 飼い慣らし
由香里のショーツはレースが施された白地のものであった。
滑らかなシルク素材がやはり同年代の女子にはない色気を醸し出す。
時おり見えてしまうクラスメイトのパンチラなどとは比較にならない、むせかえるような女の魅力だった。

「ほ、ほらよ……脱がせてやったぜ」

剥ぎ取ったストッキングには由香里の体温が残っており、生々しい暖かさが宿っていた。

「じゃあ次は先生の脚を舐めて?」

片足を机の上に立て、もう片足をバレリーナのように綺麗に伸ばして岡田の口許に寄せる。

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