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ペットの躾けはお姉様の義務っ!!
第3章 麻痺
由香里を際まで導いた岡田は当然次は自分が快楽をもらえるものだと思い込んでいた。
しかし由香里はストッキングを穿き直し、服装を整える。
予想外の展開に呆気にとられる岡田に由香里は意地悪く微笑んだ。
「どうしたの? 可愛がってもらえると思っていた?」
「別に……」
心の中の真実を言い当てられると岡田は目を背け、素直ではない反応を見せた。
「また明日、ここに来なさい」
それだけ言い残すと満足したような足取りで由香里は第二理科室をあとにした。
しかし由香里はストッキングを穿き直し、服装を整える。
予想外の展開に呆気にとられる岡田に由香里は意地悪く微笑んだ。
「どうしたの? 可愛がってもらえると思っていた?」
「別に……」
心の中の真実を言い当てられると岡田は目を背け、素直ではない反応を見せた。
「また明日、ここに来なさい」
それだけ言い残すと満足したような足取りで由香里は第二理科室をあとにした。