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ペットの躾けはお姉様の義務っ!!
第3章 麻痺
「ほら、早くなさい」

由香里の声には絶対服従 を促すような強さがあった。
武骨で知られる体育教師の言うことにも反抗する岡田が、言われるままに床に寝そべる。

「そう……聞き分けのいい生徒は好きよ、先生」

破裂寸前の傘肉を握りながら由香里は岡田の腰の上に跨がる。
生まれてはじめての結合に岡田の顔は不安と緊張で固まっていた。

「その顔……反則よ……」

挿れる前に由香里は思わず岡田の唇に軽くキスをした。

「ッッ……」

はじめて受けた由香里の唇に岡田は目を丸くして驚く。


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