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ペットの躾けはお姉様の義務っ!!
第4章 羞恥
由香里の中で果てた感覚が忘れられず、それを思い出しては自らの手で穢す。
中学生男子ならではの底無しの性欲を繰り返し吐き出していた。
しかし一度由香里の柔らかさを味わってしまった岡田は手淫だけでは到底満足できない体になっており、射精後の虚しさだけが澱のように溜まる。
第二理科室での交わり以降、岡田は由香里に呼び出されることなく一週間が過ぎていた。
担任である由香里とは毎日顔を合わすが、由香里の方は岡田に特別な視線を向けることなく接していた。
『やり捨てされた』
岡田の頭の中にはそんな言葉がぐるぐると巡っていた。
中学生男子ならではの底無しの性欲を繰り返し吐き出していた。
しかし一度由香里の柔らかさを味わってしまった岡田は手淫だけでは到底満足できない体になっており、射精後の虚しさだけが澱のように溜まる。
第二理科室での交わり以降、岡田は由香里に呼び出されることなく一週間が過ぎていた。
担任である由香里とは毎日顔を合わすが、由香里の方は岡田に特別な視線を向けることなく接していた。
『やり捨てされた』
岡田の頭の中にはそんな言葉がぐるぐると巡っていた。