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ペットの躾けはお姉様の義務っ!!
第4章 羞恥
「な、なんだよ……飼い慣らすって……」

予想もしなかった答えに岡田は戸惑う。
そして促されるままにベッドに横たわらされる。

「今日は岡田君が感じたことがないほど気持ちいいこと、してあげる……」

寝そべった岡田の両手をベッド上部の手すりに手錠で固定する。

「な、何すんだよっ!」

普通に由香里とセックスがしたかった岡田は不服そうだ。
この間はリードされっぱなしだったが、今日は由香里の身体を自分で弄ぶようにセックスをしたいと考えていたからだ。

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