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ねぇ、しよっ!
第5章 指

ブルーウェーブに行かなくなって、どれくらい経ったのだろう…
あたしは、スーパーのバイトを朝から夕方までのシフトに変え、週に②日の休みで、フルタイム働いていた。
相変わらず、食は細いが、酒を飲まなくなり、たばこの本数も減ったことで、以前よりは健康的な生活ではあった。
ただ…胸にポッカリ空いた穴は塞がってはくれない……
あたしは、性懲りもなく、セックスパートナーを見つけては遊んだ。
今日もこれから、徹とアブノーマルセックス三昧の時間に突入する。
『わりぃ!待たせたな。』
『うん、待った(笑)』
『飯は?』
『まだ。』
『よし!最高に旨いラーメン屋がある、行こうぜ!』
『親父、もつ煮定食とビール。』
『あたし、味噌バター!』
『寒くなったな…仕事がきつい。』
『そっかあ、もう秋深し…』
『おぅよ。』
もう、③ケ月は経ったんだな…
『行こう。』 『うん、ごちそうさま。』
あたしは、スーパーのバイトを朝から夕方までのシフトに変え、週に②日の休みで、フルタイム働いていた。
相変わらず、食は細いが、酒を飲まなくなり、たばこの本数も減ったことで、以前よりは健康的な生活ではあった。
ただ…胸にポッカリ空いた穴は塞がってはくれない……
あたしは、性懲りもなく、セックスパートナーを見つけては遊んだ。
今日もこれから、徹とアブノーマルセックス三昧の時間に突入する。
『わりぃ!待たせたな。』
『うん、待った(笑)』
『飯は?』
『まだ。』
『よし!最高に旨いラーメン屋がある、行こうぜ!』
『親父、もつ煮定食とビール。』
『あたし、味噌バター!』
『寒くなったな…仕事がきつい。』
『そっかあ、もう秋深し…』
『おぅよ。』
もう、③ケ月は経ったんだな…
『行こう。』 『うん、ごちそうさま。』

