この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ねぇ、しよっ!
第9章 愛と悦楽
千尋のために借りてくれた二人のマンションは、二人で暮らすにはとても大きく、開放感があり、千尋の気持ちもゆったりできそうだった。

『まだ、しばらくは通院があるからな。あんまり羽目を外すなよ(笑)』

『マスター…ありがとう(泣)あたし、こんな気持ち、初めて…』

『繋がるってこと。人に支えてもらうこともあれば、人を支えることもある。ちいは、人との関わりがちょっと違ってたんだな。これからまた始めような(笑)』

よくわからなかった。マスターの言おうとしていること。

でも、マスターに着いていこう。判らなければ聞けばいい、そう思った。

『うん。マスターはあたしの先生だね!(笑)』



/315ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ