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ねぇ、しよっ!
第13章 ねぇ、しよっ!
『千尋は気持ちいいと暴れ出すから…ん、ここがいい。』
シャツのボタン、下3つは閉めたまま、上のボタンを外すと、腕を抜き、袖を千尋ごと、背中に充てた立木に縛り付けた。
『んーっ、んーっ…』
『ちい、いやらしいね(笑)でも可愛い。愛してるよ。』
千尋の首に跡が残るくらい強く吸い付いた。
『荒々しいセックスは嫌い?』
千尋は首を横に振った。
『じゃあ、焦らされるのは?』
また、首を横に振った。
『激しいのは?』
ブンブンと首を横に振る。
『焦らされて、荒々しくて、激しいのがいいんだね?』
千尋の首が縦に動いた。
シャツのボタン、下3つは閉めたまま、上のボタンを外すと、腕を抜き、袖を千尋ごと、背中に充てた立木に縛り付けた。
『んーっ、んーっ…』
『ちい、いやらしいね(笑)でも可愛い。愛してるよ。』
千尋の首に跡が残るくらい強く吸い付いた。
『荒々しいセックスは嫌い?』
千尋は首を横に振った。
『じゃあ、焦らされるのは?』
また、首を横に振った。
『激しいのは?』
ブンブンと首を横に振る。
『焦らされて、荒々しくて、激しいのがいいんだね?』
千尋の首が縦に動いた。