この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ねぇ、しよっ!
第13章 ねぇ、しよっ!
コテージ風のラブホテルを見つけると、
『閃いた!』
と圭一は言った。
『ここにしよう。ちい、楽しませてあげるよ。』
ここは、ラブホテルだから、少しくらい叫んでも平気だし、何よりプライベートグリーンがあるということは、気軽に屋外プレイも楽しめるということだ。
千尋のためのホテルと言いたいくらいだ。
車を停めると、
『ちい、目隠ししようか。それから、脱いじゃお。』
『えっ?!何言ってるの?圭ちゃ…』
目隠しをすると、手際よく服を剥いでいく圭一の手。
『はい、すっぽんぽん!』
『やだ…恥ずかしいよ…』
『俺しか見てないのに?』
『………。』
じゃあ、と言って圭一の綿シャツを着せた。
『閃いた!』
と圭一は言った。
『ここにしよう。ちい、楽しませてあげるよ。』
ここは、ラブホテルだから、少しくらい叫んでも平気だし、何よりプライベートグリーンがあるということは、気軽に屋外プレイも楽しめるということだ。
千尋のためのホテルと言いたいくらいだ。
車を停めると、
『ちい、目隠ししようか。それから、脱いじゃお。』
『えっ?!何言ってるの?圭ちゃ…』
目隠しをすると、手際よく服を剥いでいく圭一の手。
『はい、すっぽんぽん!』
『やだ…恥ずかしいよ…』
『俺しか見てないのに?』
『………。』
じゃあ、と言って圭一の綿シャツを着せた。