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第4章 男狩り 100人斬り

千尋の限界はどこにあるんだろう……

千尋にもわからない。歩くセックスマシーン。

ひく奴だってやっぱりいる。

だから、残る奴らはみんな猛者だ。

第二回も第三回も応募の人数は減らない。それどころか増えている。

まんこ使用禁止にも関わらず、代わりに、アナル好きの輩ばかりが集まる。

『開催前の浣腸が見たい。』

『写メに残したい。』

『アナルフィストしたい』

などの要望が増える一方だ。


第四回は、｢彼女同伴｣を開催した。
『彼女に見せたい！』という希望が多かったからだ。
これは想定外で、あたし達は、マジでビックリした。


『面白そうだね！』

『女って、実はすっげースケベなんじゃねえか？』

『好奇心旺盛と言って欲しいなあ…（笑）』

あたし達は、多いに盛り上がって、それで『やろう！』ということになったのだ。