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ねぇ、しよっ!
第4章 男狩り 100人斬り
久しぶりに ひとり、レモンティーを飲みながら「ボー」っとしてる昼下がりの千尋。

『セックスに飽きることって、あたしには無いのかなあ?』呟くあたし。

『セックスのない千尋って、千尋じゃないんじゃん?』って答えるあたし。

そう…あたしは、歩くセックスマシーン、セックス以外に興味は無い。

『これから…どうしようかなあ。。。』
頭の中のあたし達が問答をしてる中、バイトの準備に入った。今夜は「ブルーウェーブ」の日。


……………………………


『今日は出足が悪いなあ…』

「フゥ」とたばこの煙りを吐き出しながら、マスターの独り言。(珍しいな、マスターが独り言なんて。)

『マスター、何かあったの?今日、へんだよ?』

『ん?いや、なに、カミさんが娘連れて出て行っただけさ。』

『だけ…って、大変じゃん!!』

『まあ、いいさ。気楽に生きていけるしな(笑)。愛情が持てなくなったって言われたら、一緒には居られない。』


愛情−−−

愛情って何だろう?あたしにも愛情が芽生えることがあるんだろうか……



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