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金の月銀の月
第6章 break with my past
美枝子の膣の中に二本の指を入れ、小刻みに動かし出した。

「はぁああん。んんん…!」
美枝子の頭の中は真っ白になっていた。

片方の手は乳首を細かく動かし
キスをしなかまら美枝子の舌を吸っていた。

美枝子は身体中で感じ、
山田の指の動きは美枝子の身体に電気を走らせた。

「あ…出ちゃう…出ちゃうわ…ああああ!あああああ!」

美枝子の膣から水分が噴き出たのだった。
大量ではなかったが、山田の腕はびしょ濡れになった。


「え?な…なに?わ…私…漏らした?え?」

美枝子は自分の尻がびしょ濡れになり驚いていた。

「そう、美枝子さん。いやらしい液を漏らしたんです。」

山田は指を動かすと
美枝子からまた液体が流れ出たのだった。

「え?出した感覚はないのに…」

山田は指を動かし続けた。

「あ…いや。やめて?なんなの?」

山田は美枝子に
「潮だよ…俗にいう。」

「潮?」

「クジラの潮みたいな。」

「え?」

無知な美枝子が新鮮で可愛く感じた。

山田は美枝子の股を開き覗きこんだ。
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