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金の月銀の月
第7章 Live in the present
山田が目覚めると、胸に抱いていた筈の美枝子が居なかった。

裸の山田は美枝子が置いてくれていたであろうバスローブを羽織った。

鼻歌交じりに美枝子はキッチンで料理をしていた。

山田の姿を見つけると
「山田さん、おはようございます。シャワーを先に浴びますか?それとも朝食?」

昨夜の乱れた美枝子とは違い、きちんと服を着て薄く化粧もし、髪もセットされていた。

「あ…じぁ、シャワーを…」

山田はドキドキした。

美枝子は水道の水を止め、山田をバスルームに連れて行き、洗った山田の下着を渡した。

「あ…洗ってくれたのですか?」
アイロンまでかけてある。

「下着と靴下とシャツだけですけど、洗濯機が洗ってくれたわ。」
美枝子は笑いながら言った。

「なんて、可愛いんだ。」
思わず山田は美枝子を抱き締めた。

何故こんな奥さんを旦那は大切にせずに手放したんだろう…
馬鹿な男だな…

そう思いながら、美枝子にキスをした。

「ああ…美枝子さん。。」
山田のペニスはまたパンパンに膨れていた。

そして、美枝子のエプロンを取り、服を脱がせていた。

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