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第1章 濃紺を形成するもの

彼女の香りが狂わせていく

髪に顔を寄せて
首筋に軽く触れる

腰は性感帯を刺激する
彼女は軽く身をくねらせるだけで
それ以上の否定はしない

むしろ
身体全てを俺に預けてるような
感じさえする

おかげで俺は
自分の行動を制御出来ずに
彼女を抱き締めてしまう

すっぽりと身体に収まる彼女
相変わらず視線は小説に向いている

俺に正気を取り戻させたのは
彼女の手が震えていたから
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