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第4章 灰色の兄弟
俯せに倒れ込むと
僕の背中を恭ちゃんが抱く
汗で濡れた身体が
密着度をより高める

(学校……しんどいなぁ…)

快楽に溺れ
不本意な事も了承してしまうのは
どうにかした方が良いな

僕の髪に中指を通して
くるくると絡ませて遊ぶ恭ちゃん

きっと
自然に優しい人なんだろうと
気付く

例えば
じれったくて泣きたくなるくらい
痛くないように
してくれたり

押し倒す時も
頭に手を添えて倒したり
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