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第2章 橙色の期待

「その変態に感じたよね?」

目線を水島斗亜の下半身に落とす
さっきされた仕返しも半分あるが…
男が好きな訳では決してないのに
斗亜のソレに大分、興味がある

「…ゾクゾクしたのは…偉月の声のせい」

その告白が素なのか
意識したものなのかは解らないが
俺の鼓動を早めるには
充分の威力だ

「声…好きなん?」

「とりあえず服着てよ」

全裸で話すべき内容ではあるが
一人だけ素っ裸じゃ
なんとも間抜けだ
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